人間とは、
もともと自分のことしか考えない生き物です。
関心があるのは自分自身であって、
そもそも他人に興味はありません。
これが人間の本性です。
人に尽くされるのは心地よく快適である。自分が大切にされていることがわかるので、安心すると同時に嬉しさが満ちてくる。だが、尽くされるよりも、尽くすほうが一段と幸せである。同じような満足感があるが、人に対して積極的にはたらきかけていく分だけ、充実感がさらにふくらんでいくからだ。
人類の歴史を見ると、常に覇権争いが起こってきました。
そして、覇権国家と候補は常に戦争によってケリをつけています。
(中略)
そういえば中国は1989年から現在にいたるまで、17年間も軍事費を毎年二桁増加させています。
一体なんのために?
(中略)
歴史から見ると、米中が戦う可能性はとても高い。そして、両国はその日に備えて軍備を増強しているのです。
たとえば、「三番めに尊敬している人は誰ですか?」と質問されれば、多くの人は、まず一番めに尊敬している人を思い浮かべ、次に二番め、そして最後に三番めという順に思い出していきます。そして、少なくとも、質問に答えるまでの時間は、尊敬している人は誰なのかということだけに焦点が当たっています。このように、誰かに質問をされると、焦点が質問の内容に向けられるのです。
「アジア、アフリカで植民地にならなかった国は、日本のほかに・・・どこだろうな?おそらくひとつかふたつしかないと思うよ。昔は一般的に、"日本、タイ、エチオピア"と言われていたけれど、エチオピアは第2次大戦前、イタリアに攻め込まれたし。あとはタイだけだろうな」
「え?そんなに少ないの?」
「日本は運がいい。いや、運がいいのでなく頭がよかったのだろうな。だって織田信長のころ宣教師が来日したときや、徳川時代の終わりに西欧の国々が日本に開国をせまったときも、植民地になる危機があったわけだろ?」
ハッとした。そういう考え方を日本の学校の歴史の時間に習った覚えがなかったからだ。
「宇宙飛行の記憶は、いずれはかなく消えてしまう。それでも宇宙で撮影した映像は失われない」
ジェリー・ロス 宇宙飛行士
時間的ゆとりに満足している人が16.7%、文化的ゆとりに満足している人が18.3%、精神的ゆとりに満足している人が21.4%しかないという真性富裕層の実情は、「時間消費」「時もち」が豊かな暮らしのキーワードだと言われる現代において、必ずしも富裕層が人々の憧れの対象にならない理由を説明している。たしかに彼らは、働けど働けど貧しいままのワーキングプア層とはまったく対極にあるが、しかし、働けど働けどゆとりがないままという意味ではまだまだプアなのだ。
「これから投信を買おうと思う」という個人投資家にとってもっとも大切な投資信託選びの基準は、ズバリ「どれだけお客に目を向けた良心的な投資信託であるか」である。それは、"手数料の安さ"で推し量ることができる。
大人みずからが、態度や行動のすべてで信念を示しましょう。自分がやりはじめたことに精いっぱい取り組んで、目標をしっかりと見据え、失敗しても信念をもって耐えましょう。口だけではなく、身をもって示すことが重要なのです。
(「信念」の章より)

