【本日の一冊】
イアン・エアーズ
インターネットと呼ばれる情報データベースは、すでに診断に奇妙な影響を与えつつある。
(中略)
ついに教授は、その研修医に診断を尋ねた。そして彼女は、診断を下しましたと述べ、症状に見事にあてはまる珍しいIPEXという症候群を報告した。どうやってその診断に達したのか尋ねられると、彼女はこう答えた。
「主要な特徴をグーグルに入れたら、すぐに出てきましたよ」
【本日の一冊】
柴田 明夫
要するに、日本は膨大な食糧を海外から輸入しているからこそ、国内の水資源をそれほど使わずに済んでいるということだ。言い換えれば、食糧輸入を介しての世界の水に依存しているのがわが国なのである。
【本日の一冊】
池谷 裕二
池谷
「やる気」を生み出す脳の場所があるんですよ。側坐核と言いまして、脳のほぼ真ん中に左右ひとつずつある。(中略)
ところが、側坐核の神経細胞はやっかいなことに、なかなか活動してくれないのです。どうすれば活動をはじめるかというと、ある程度の刺激が来た時だけです。つまり、「刺激が与えられるとさらに活動してくれる」ということでして・・やる気がない場合でもやりはじめるしかない、ということなんですね。そのかわり、一度はじめると、やっているうちに側坐核が自己興奮してきて、集中力が高まって気分が乗ってくる。だから「やる気がないなぁと思っても、実際にやりはじめてみるしかない」のです。
糸井
やりはじめる前に、やる気がないのは当然なのですか?
池谷
はい。やってないから、やる気が出なくて当たり前です。
【本日の一冊】
上大岡 トメ
ところが、止まっている状態からの「はじめの一歩」が、一番きつい。
でも八方ふさがりだと思ってても、上を見たら、実は天井があいていた、ということがあります。解決の糸口は、そう遠くや高いところにあるのではなく、意外に身近にあったりするんですね。
【本日の一冊】
門倉 貴史
水不足時代の到来で、これからは海水の淡水化や汚れた工場用水の浄化・再利用などに使用する「濾過膜」のビジネスが活況を呈することになるだろう。東レ、東洋紡、日東電工など日本には優れた「濾過膜」製造技術を持つ繊維・化学メーカーがたくさん存在するので、これらの企業の国内外での活躍が期待される。
【本日の一冊】
ケン・ブランチャード
結果のためにあやまるのではなく自分がまちがっていると知りそうするのが正しいことだと思うからこそあやまるのだ。
【本日の一冊】
ダン・ケネディ
私は、三〇人の新しい患者さんに来てもらうひとつのやり方は知りませんが、一人の新しい患者さんに来てもらう方法を三〇通りは知っています。
そして私は、その三〇通りをすべて実行するのです。
−ある成功した専門医の言葉
【本日の一冊】
柴田 英寿
私は、「できるだけ余計なことに拘束される時間を短くすることで、道が開ける!」と思っています。もちろん、昇進や昇給は犠牲になる部分もありますが、それらはごく表面的なことです。拘束される時間を短くすることで手に入れた心と時間のゆとりによって、最終的に得られるものは何倍にもなっていくはずです。

