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書は身を助く

どんな本にも必ず学べることがある。ビジネス書から小説まで、読んだ本のエッセンスを毎日紹介します

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人生がうまくいく「心のスイッチ」の入れ方

平本 相武 著 「人生がうまくいく「心のスイッチ」の入れ方―“最高の自分”を引き出す3つの方法」 P41

頭の中で流れている「ことば」。
口から出る「ことば」。外から入ってくる「ことば」。
私たちは、たくさんの「ことば」の影響を受けています。
だからこそ、使い方ひとつで心の状態を変えることができる。
自分の「ことば」に気づけば、心の状態は意識的に変えられます。


今日紹介するのは、ひょっとしたら人生を変えるかもしれない一冊です。

著者は、今でこそカリスマコーチとの呼び声も高く、数々の著書やセミナーなどで大活躍していますが、送ってきた人生はまさに波乱万丈。
阪神淡路大震災で両親を亡くし、大学受験は2度失敗、米国留学するも英語は通じず、車は盗まれるは資金は底をつくはで、ほぼ無一文という状態から起業したといいます。
(著者に比べれば、私はなんと幸せな人生を過ごしてきたことか・・・)

そんな著者がいかに人生を切り開いてきたか?
押しつぶされそうな現実に逃げることなく、前進し続けるための「こころの持ち方」のノウハウがふんだんに披露されています。


「どんなときでも、解決に向け、勇気をもって行動できる心の状態を自分で作る。」
それを著者は「心のスイッチ」と呼んでいます。
(「心のスイッチ」は著者が代表を務める(株)ピークパフォーマンスの登録商標なんだとか)

心のスイッチを入れるためには、3つの要素がカギになります。それは
・ことば
・からだ
・いしき

この3つの要素に対する考え方を、少し変えるだけでスイッチが入り始めます。
「からだ」と「いしき」は本書にゆずるとして、「ことば」に対する考え方を少々紹介すると、

自分への問いかけに使う言葉は慎重に選べ!の一言に尽きます。
「どうしてダメなのか?」とか「どうせ自分は・・・」とか「才能ないし・・・」などなどネガティブな言葉を使っている以上うまくいかないのは当たり前。
ほんの少し言葉を変えると、考え方が変わり、解決方法を探し始め、「できない」から「できる」へと変わっていくキッカケになるのです。


本書に時おりはさまれる著者の体験談が壮絶です。
両親の死に、初めは取り乱されるも、しっかりと受け止めた時の著者の心の動きに、正直目頭が熱くなりました。
涙もろい人は読まないほうがいいかも。

そんな体験を乗り越えてきた著者の言葉には、勇気付けられる人も多いと思います。
読むだけで何かが成しとげられるような気にさせられます。

しかし、著者も言っていることですが、本書を読み「わかった」とか「できる」とか「やった」レベルではダメなんですね。
これをいかにして現在進行形「やっている」まで昇華させるか。
実現したいことがあるのなら、「心のスイッチ」を入れるだけでなく、進み始めないと。

自分は運が悪いと思っている人、現状の自分に満足できない人、目標があるのになかなか達成できない人、自分の最高のパフォーマンスを引き出したい人、必読です。


人生がうまくいく「心のスイッチ」の入れ方―“最高の自分”を引き出す3つの方法人生がうまくいく「心のスイッチ」の入れ方―“最高の自分”を引き出す3つの方法
(2007/07)
平本 相武

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二日に一冊読破を目標としている30代エンジニア

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