FC2ブログ

書は身を助く

どんな本にも必ず学べることがある。ビジネス書から小説まで、読んだ本のエッセンスを毎日紹介します

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

知らない人だけが損をする投資信託の罠

週刊ダイヤモンド編集部 著 「知らない人だけが損をする投資信託の罠」 P73

「これから投信を買おうと思う」という個人投資家にとってもっとも大切な投資信託選びの基準は、ズバリ「どれだけお客に目を向けた良心的な投資信託であるか」である。それは、"手数料の安さ"で推し量ることができる。


本日紹介するのは、あのビジネス誌「週刊ダイヤモンド」編集部の金融商品特別取材班が総力取材を行った、投資信託のカラクリを明かした一冊です。

本書は、「「投信」の罠 銀行・証券・郵便局の言いなりになるな!」と題して発売された2006年12月2日号と、「投信・預金・保険 金融商品の罠」と題して発売された2007年6月16日号の特集記事を元に再構成され出版されています。
私はたまたまこの特集記事を二つとも書店で見る機会がありました。なかなか読み応えのある記事だったので、即購入。
一部ではかなり評判が良かったようですね。

本書では、PART ???にて、投資信託の裏に潜む、少々ネガティブな記事が並んでいます。
販売会社の営業トークの裏に潜むリスク。
雑務に追われて、本業に力を発揮できないアナリストやファンドマネージャー。
親会社からやってくる天下りの温床となっている運用会社・・・。

読めば読むほど、投資信託が胡散臭く見えてしまいます。編集部に投信会社から苦情が来たのも無理はありません。


しかし本書で一番読み応えのあるのは、PART ?。
比較的手数料がかからない良心的な投資信託を紹介したり、様々な銘柄・商品を組み合わせて、自分だけの「株式投信」や「債券投信」を作ってしまうやり方が紹介されています。
当然ながら自分で作る「オリジナル投信」は市販の投信よりも大幅に手数料がかかりません。

さらに、巻末には「保有投信の儲けがわかるチェックシート」がついています。
このチェックシートでは、簡単な計算をいくつか行うだけで、最終的に得る儲けや、利回りを求めることができます。
手っ取り早く成果を上げたい人は、PART ?だけでも読んでみる価値はあります。

投資信託を買ったことがない人、保有しているもののイマイチ仕組みがよく分かってない人、ファンドをDIYしてみたい人は、必読でしょう。


私はこの特集記事を読み、とりあえず販売手数料のかからない「ノーロードファンド」を積立で購入することを決めました。
最近の大幅な下げで、基準価額が減少しているのが、少し気になっています・・・

自分で作るっていうのもやってみたいんですけど、なかなか踏み込めないでいます。
でも最近の下げ相場を見ていると、日本株式は再びいい買い場がやってきたのかもしれませんね。
まあ、あまり相場に一喜一憂することなく、じっくり構えていきたい所です。


知らない人だけが損をする投資信託の罠知らない人だけが損をする投資信託の罠
(2007/08/31)
週刊ダイヤモンド編集部・金融商品特別取材班

商品詳細を見る

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://wordsfrombooks.blog120.fc2.com/tb.php/46-218eace5

 | HOME | 

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

yusuke

yusuke

二日に一冊読破を目標としている30代エンジニア

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。