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書は身を助く

どんな本にも必ず学べることがある。ビジネス書から小説まで、読んだ本のエッセンスを毎日紹介します

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カエルを食べてしまえ!

ブライアン・トレーシー 著 「カエルを食べてしまえ!」 P5

物事を成就すると、脳内にエンドルフィンという物質が放出される。このエンドルフィンが気分を高揚させ、いっそう創造的にし、自信を深めさせてくれるのだ。


本日紹介するのは、アメリカのカリスマコンサルタントが贈る、仕事・目標を達成するための原則をまとめた一冊です。

この本、前々からスゴイいい本だ、ということは知っていたのですがなかなか読む機会がありませんでした。
最近ようやく手に入れまして、ワクワクしながら読んだのですが、まさに期待にたがわぬ、素晴らしい一冊でした。


「カエルを食べてしまえ!」の「カエル」とは、気が進まないけれどやらなくてはならない大事な仕事のこと。
やらなければいけないのに、なかなか始められない、ついつい後回しにしてしまう仕事ってありますよね。
大事だということはわかってはいるのですが、なぜかどうでもいい事、目に付いた雑用から始めてしまう・・・。
誰しも経験があることだと思います。


著者は、まず朝一番にカエルを食べてしまうことが大切だ、と主張します。
朝一番に、気が進まない仕事をしてしまえば、その日の残りはずっと気が楽になるからです。一番重要で難しい仕事を片付けたことで、非常に高い達成感を得ることができます。

もし二匹以上のカエルを食べなければならないなら?
一番醜いカエルから食べ始めるのです。決して座り込んでじっとカエルを眺めることなく!


本書はこのように、時間をかけることなく成果を上げるための21の方法がコンパクトに紹介されています。
1つの方法が1つの章となっており、各章はおよそ3?5ページ。全体でもおよそ130ページほどなので、無駄がなくポイントがしっかり押さえられたつくりになっています。
時間がない、というかたは、各章の最後に出ているまとめを読み返すだけでも、非常に役立つかな、と思います。

私は最近、時間があるたびに何度も読み返しています。
薄いので短時間で何度も読み返せることが、この本の強みとなっているかと思います。

各章の扉に書かれている、様々な偉人たちの名言も非常に心に残るものです。

常に時間はたっぷりある、うまく使いさえすれば。
ゲーテ




後回し症候群の方、大事な仕事を前にして気後れしてしまう方、物事の優先順位を決めるのが苦手な方、成果をあげるための原理原則を知りたい方は、まず「本書を手に入れる」、という小さな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

ま、もっとも、本書に書かれている内容はとても大事だ、と理解できても実行するのはまた今度・・・なんてことがあってはいけません。
そうならないよう、本書を読む前に紙とペンを用意してから臨むことをお勧めします。

第1章『目標をはっきりさせる』
第2章『一日の計画を立てる』
第3章『「80対20の法則」をすべてに当てはめる』
第4章『結果を考える』
第5章『常に「ABCD法」を実践する』
第6章『カギとなることに専念する』
第7章『能率の法則にしたがう』
第8章『周到に準備する』
第9章『宿題をする』
第10章『才能を掘り起こす』
第11章『足をひっぱっているのは何か?』
第12章『一度に一樽ずつ』
第13章『自分を追い込む』
第14章『最大限の力を発揮する』
第15章『自分を奮い立たせる』
第16章『後回しにすべきもの』
第17章『最も難しいものから始める』
第18章『仕事をこま切れにする』
第19章『まとまった時間をつくる』
第20章『切迫感を持つ』
第21章『仕事を中断しない』


カエルを食べてしまえ!カエルを食べてしまえ!
(2002/03)
ブライアン トレーシー

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二日に一冊読破を目標としている30代エンジニア

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