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書は身を助く

どんな本にも必ず学べることがある。ビジネス書から小説まで、読んだ本のエッセンスを毎日紹介します

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お金持ちになる人、ならない人の仕事術

【本日の一冊】


ブライアン・トレーシー 著 「お金持ちになる人、ならない人の仕事術」 P74

成功者は人より3%すぐれているだけ

最も重要な成功法則のひとつは「3%の法則」である。この法則は、ほんの少しの能力の差が大きな結果の差となって表れることを意味する。実際、どの分野でも、上位の人は平均的な人よりほんの少しすぐれているだけであることが多い。肝心なところでほんの少しすぐれていることが、やがて積もり積もって大きな結果の差につながる。
あなたに必要なのは、自分の仕事のカギになる部分で平均的な人より約3%すぐれていることだ。


【感想】


本日紹介するのは、アメリカのカリスマコンサルタントによる、お金持ちになるための仕事術を集めた一冊です。

仕事術というよりも、成功術といったほうがいいですかね。具体的な仕事の進め方を指南するものではなく、成功者になるための心構えを説いたものです。

成功術・成功法則・成功哲学をうたった本は、私も結構読んでいます。
中には完全に自分のものになったもの(読書の習慣がその最たるものです)もありますが、とっつきにくいものもあることは事実です。

本書にも、自分にはまだまだ馴染めない成功術が紹介されていますが、本日引用した「3%の法則」には「なるほどなー」と共感しました。

3%だけ、と言われるとハードルが低く感じますね。なんだかその気になってしまいます。
まずは、何を3%伸ばそうか、それを考えないといけませんね。

本書では、このような60もの成功術が紹介されています。

お金持ちになれるかどうかはわかりませんが、少なくとも、自分を変えられる「きっかけ」がいくつも収められている一冊と言えるでしょう。


【速読のポイント】


150ページ程度と薄いので、読み終わるのに時間はかかりません。最初から読み進めていってもいいでしょう。

時間がない人は、
・各章の最後にはまとめページが設けられているので、まず先に読んでおく。
・次にトピックタイトルと著者の強調する太字部分、トピックの最終部「成功へのアドバイス」を拾い読みしていく。

これだけで、全体の雰囲気は十分につかめます。

あとは必要に応じて気になるトピックを熟読すればよいかと思います。


成功本を読む上で一番大事なのは、読破ではなく実践です。
どんなに早く読み終わっても、実践に移さないと意味はありません。

これだ!と思える成功術に出会ったら、そこで本書を閉じるのが一番いいかもしれません。


【こんな人に】


・従来の成功法則に疑問を持つ人
・成功者の心構えを知りたい人
・逆境をチャンスに変えたい人


【関連書籍】


著者ブライアン・トレーシーの本は以前にも紹介しました。

エントリはこちら
優先事項は何か?(カエルを食べてしまえ!)

また、似たようなタイトルで「頭がいい人、悪い人の仕事術」もあります。
こちらも本書と同じ構成ですので、短時間でポイントを学ぶのに適しています。

【目次】



PART1 『お金持ちになる人は、運を味方にする!は、大まちがい。』
PART2 『屈辱をバネにして相手を見返せ!は、大まちがい。』
PART3 『強い信念を持っている人が成功する!は、大まちがい。』
PART4 『裕福な人ほど心は貧しい!は、大まちがい。』
PART5 『まずは業界のトップをめざせ!は、大まちがい。』
PART6 『仲間はいつまでも大切にしろ!は、大まちがい。』
PART7 『ブレのない人が信頼を集める!は、大まちがい。』
PART8 『トラブルは未然に防げ!は、大まちがい。』
PART9 『ビジネスに熱い感情はいらない!は、大まちがい。』
PART10『貯蓄より、まずは自分へ投資しろ!は、大まちがい。』


お金持ちになる人、ならない人の仕事術お金持ちになる人、ならない人の仕事術
(2007/03/30)
ブライアン・トレーシー

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二日に一冊読破を目標としている30代エンジニア

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