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書は身を助く

どんな本にも必ず学べることがある。ビジネス書から小説まで、読んだ本のエッセンスを毎日紹介します

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「最初の1分」で先手を打つ無敵の心理術

【本日の一冊】


内藤 誼人 著 「「最初の1分」で先手を打つ無敵の心理術」 P50

即効性からいえば、内面よりもむしろ外見を変えるべきなのである。人の内面は、なかなか変えにくいし、相手にも伝わりにくい。外見に手をつけたほうが、相手の対応をガラリと変えることができる。
また、私たちの第一印象は、"パッと見た感じ"の外見の印象で決まることが多い。顔を見た瞬間、服装を見た瞬間、持ち物を見た瞬間に、「この人はこんな人だろうな」という第一印象が形成されてしまう。


【感想】


本日紹介するのは、1分間で相手に好印象を与えるテクニック集です。
著者は、心理術関連のベストセラー本をいくつも出版していますね。過去のエントリでも取り上げたことがあります。

あまり会社の外に出ない私ですが、それなりに職場を渡り歩いているので、初対面の人と仕事をすることは結構あります。
毎日顔を合わせて、長い時間一緒に仕事をする人は別ですが、そうでない人の第一印象っていうのは、なかなか変わらないなぁ、と個人的にも思います。

初対面の印象がお互いにいい場合は、その後の仕事のやり取りもスムーズになります。
逆に取っつきにくい印象の人には、ちょっと話しかけづらかったり、会話が弾まなかったりという悪影響が出てしまいがちです。

別にベタ惚れにさせる必要はありません。
でも、相手が自分に苦手意識を持たないよう、気軽に話しかけられるようにしたい場合、ちょっとしたテクニックが役立つことと思います。

一部を紹介すると

・前のめりな姿勢で話を聞く
・笑顔を見せる
・あいづちをうつ
・アイコンタクトをしっかり取る


などなど・・・

なんか面倒くさいなぁ・・・と思う方でも、心理的効果を狙ったテクニックが存在する、ということは知っておいても損はなさそうです。
斬新な内容というわけではないですが、お気軽に読める一冊かと思います。

ところでいつも思うのですが、世の中みんながこういうテクニックを身につけてしまったら、やっぱり効果は薄れてしまうんでしょうかね?


【速読のポイント】


本書では、様々な心理実験のデータが紹介されています。
「××大学の△△教授が行った実験では・・・」といったくだりですね。

これは多くの本で言えることですが、著者が実験のデータを紹介する場合は、自分の主張を補強するためがほとんど。
とりあえず著者の主張を押さえるだけであれば、こういう実験の詳細情報はかなり読み飛ばせるかと思います。

もちろん、その主張を深く掘り下げて検証する上では、実験の詳細情報もしっかりと押さえておく必要はあります。


【こんな人に】


・第一印象を良くしたい人
・「その他大勢」から抜け出したい人
・トップ営業マンのワザを盗みたい人


【関連書籍】


以前のエントリで、著者の別タイトルを紹介しました。
こちらは、本書よりももっと自分を好きになってもらうテクニックが紹介されています。

磁石のように吸い寄せる(「人たらし」のブラック心理術)


【目次】


第1章『まず、この「外面力」で主導権をとる』
第2章『「会話」ベタほどうまくいく話の切り出しテク』
第3章『事前の「場の仕込み」で他人に一歩先んじる!』
第4章『さらに「成功率」が高まる上級ウラ心理術』


「最初の1分」で先手を打つ無敵の心理術「最初の1分」で先手を打つ無敵の心理術
(2007/09/29)
内藤 誼人

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二日に一冊読破を目標としている30代エンジニア

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