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書は身を助く

どんな本にも必ず学べることがある。ビジネス書から小説まで、読んだ本のエッセンスを毎日紹介します

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親ががんばらないほうが子どもは伸びる!

【本日の一冊】


親野 智可等 著 「親ががんばらないほうが子どもは伸びる!―子育てでいちばん大事なこと」 P77

親子の触れ合いが子どもの気持ちに大きな影響を及ぼします。それは、すぐ学校で出ます。友達との人間関係に影響し、勉強への集中力に影響します。それが積もり積もってその子の人間形成に絶対的な影響を及ぼします。(中略)
心が満たされている子だけが、友達にも優しくできるのです。
心が満たされている子だけが、勉強にも集中できるのです。


本日紹介するのは、人気メルマガ「親力で決まる子供の将来」の発行人で、数々の教育書を世に送り出している著者が、子育てでもっとも大切な事を示した一冊です。

本ブログでも、以前別の書籍を紹介しました。
書は身を助く 「親力」で決まる!

さて、親が子に与えることの出来る最高の贈物は何でしょうか?

「教育」でしょうか?「愛」でしょうか?はたまた「お金」でしょうか?
人によって答えは分かれると思います。

でも、つきつめて言えば、「親の時間」ということになると思います。
子育てにはとてもとても時間がかかります。今、物凄く実感しています。

子供と一緒にちょっと散歩に出るだけで、一時間・二時間は当たり前です。
そもそも、出かける前の支度にも時間がかかってしまいます。

お風呂に入るのも靴を履くのも眠るのも一人ではできない。
だから、親が自分のための時間を削り、その時間を子供に「捧げる」。


「捧げる」のがポイント。ただ単に子供のために時間を「割く」のではダメなのです。

「捧げる」ことで、子供の素質を見つけることができるのです。
「捧げる」ことで、子供に愛情を伝えることができるのです。
「捧げる」ことで、子供はスクスクと成長することができるのです。

本書は、そんな大切ないくつもの事を、優しい語り掛けで教えてくれる一冊です。


現代人は即効性のある方法を求めがちですが、親子関係にはそんな方法がないのだ、ということを思い知らされました。
私も二人の子の親として、ちょっと反省です。
普段はあまり教育書を読まない妻も、あっという間に読んでしまいました。
すべての親に読んでもらいたい一冊です。


【速読のポイント】


あまり速く読んでほしくないので、省略します。
できれば、自分のお子さんを思いながら、読んでみて下さい。
さほどページ数はないので、短時間で読めると思います。


【こんな人に】


・これから子どもが生まれる夫婦
・小学生や未就学児のいる父親、母親、祖父母
・小学校や塾の教師


【関連書籍】


「親力」で決まる ! 子供を伸ばすために親にできること ⇒⇒⇒ (書評)
自分の小さな「箱」から脱出する方法 ⇒⇒⇒ (書評)
7つの習慣ファミリー


【著者紹介】


1958年生まれ。本名杉山桂一。公立小学校で23年間教師を務める。2003年に無料メールマガジン「親力で決まる子供の将来」の発行を開始。
まぐまぐメルマガ大賞の教育・研究部門で4年連続第1位に。新聞、雑誌等で連載多数


【目次】



第1章『子どもがわかれば、伸ばすのはカンタン!』
第2章『子どもは最高のエンタテイメント!』
第3章『「かんちがい子育て」はなぜ起きる?』
第4章『子どもに愛情は伝わっていますか?』


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二日に一冊読破を目標としている30代エンジニア

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